ステップのカウントと見た目はどこも似かよっていますが、フラにはそれぞれが受け継いできた伝統により、様々なスタイルが存在します。フラの生徒はフラを習うにつれ、これらの違いに気付きます。ステップは正確で、動きは流れるようでなければいけません。フラを習うときには、ある一つのスタイルが正しくて他のスタイルは間違っているというようには決めつけず、自分自身のフラの練習に集中することが大切です。フラには次のような大事な諺があります。’A’ohe pau ka ‘ike i ka halau ho’okahi 全ての知識を一つの学校で習うことはできない。‘
このアプリではイプヘケ（二つのひょうたんを組み合わせた打楽器）でカウントをとっています。両手を胸の高さに置き、指先をそろえ、手のひらを下に向けます。膝は曲げ、両足の間は17～20センチ離して立ちます。
ステップにはそれぞれのビートがあります。ここではビートをウとテの組み合わせで表現しています。
動画はエンドレスで再生されるので繰り返し練習することができます。